WordPressの「初期状態のまま」で大丈夫?
ご訪問ありがとうございます! 練馬区在住の“地域密着”Web集客コンサルタント、児嶋 宗範(こじまむねのり)です。
突然ですが、中小企業のホームページで、もっとも多く使われている仕組みは何だと思いますか?
そう、「WordPress(ワードプレス)」です。
無料で始められて、業者に頼まなくても更新でき、検索すれば情報もたくさん出てくる。とても優れた仕組みです。
ただ一方で、
「初期状態のまま放置されているケースが多い」
という現実もあります。
WordPress自体が悪いわけではありません
最初に、はっきり書いておきます。
WordPressは危険な仕組みではありません。
世界中で使われている、信頼性の高いCMSです。
問題になりやすいのは、
- 作ったまま数年触っていない
- 更新方法が分かる人が社内にいない
- 「とりあえず動いているからOK」と思っている
こうした状態です。
よくある「初期状態のまま」の例
実際に、中小企業のホームページでよく見かけるのが次のような状態です。
- 管理画面のURLが、誰でも分かる仕組みのまま
- WordPress本体やプラグインの更新が止まっている
- 制作当時の初期テーマや初期設定をそのまま使用
- 何年も前のお知らせが最新情報になっている
どれも珍しい話ではありません。
「悪意がないからこそ、そのまま」になりがちです。
すぐに被害が出るケースは多くありません
「すぐに乗っ取られる」なんて、脅すつもりはありません。
でも、想像してみてください。数年も放置されたサイトは鍵をかけ忘れた、窓がある家のようなものです。

泥棒が入らなくても、いつの間にか隙間にホコリが溜まり、庭には雑草が生い茂り、近所の人からは「あそこ、もう誰もいないのかな」と不審がられる。
Webの世界で言えば、それが「検索順位の低下」や「不審なリンク」として現れます。
実害がないのは、運がいいだけかもしれません。 「動いているからOK」は、実は「誰も見ていないから無事なだけ」という、少し寂しい状態でもあるのです。
「指摘される」と気持ち悪い、という話
正直に言うと、
「あなたのサイト、ここが危ないですよ」
と突然第三者から言われて、気持ちいい人はほとんどいません。
たとえ正論でも、それは 余計なお世話 に感じられがちです。
だから私たちは、
- 管理画面を覗いて営業する
- 弱点を探して指摘する
といったことはしていません。
でも、プロが見れば一瞬で「あ、ここは危ないな」と分かってしまうのも事実です。
大事なのは「知った上で放置しない」こと
重要なのは、
- 今、どうなっているかを知る
- 放置するなら、理由を理解した上で放置する
この2点です。
「今は手をかけなくていい」という判断も、立派な選択です。
ただし「知らないまま止まっている」状態だけは避けたい、というのが、私たちの考えです。
もし「一度ちゃんと見てほしい」と思ったら
- 自分で触る時間がない
- 技術的なことはプロに任せたい
- 最低限、安心できる状態にしたい
そう感じた方向けに、私たちは 点検・保守を前提としたサポート を行っています。
売りたいのは、派手なリニューアルではありません。
「触らなくても問題が起きにくい状態」を作ることです。

まとめ
- WordPressは悪くない
- 問題は「初期状態のまま止まること」
- 指摘よりも、選択肢を知ることが大事
このブログが、ご自身のホームページを見直すひとつのきっかけになれば幸いです。
